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映画「蟹工船」と平和を語るつどいが、2月11日午後 歴史と文化・映画と労働者・職人のまち京都右京区の右京ふれあい文化会館で、170名参加で開催されました。京都・映画人・9条の会と平和・民主・くらしを豊かにする京都右京革新懇談会の共催。西右京地区労、年金者組合右京支部、太秦憲法9条の会の協賛で「平和と格差・貧困」をテーマに語られました。

開会にあたり、長砂實右京革新懇代表世話人は、「なぜ蟹工船の上映なのか」「撮られた1953年の激動の時代背景」「小林多喜二とはどんな人」「その時代背景」などから上映の意義をあいさつで訴えられました。
上映後、感動の余韻の中「トーク」に入り、土橋亨、映画監督「朝鮮戦争、レッドパージ、東宝大争議の激動の中で山村聡監督、独立プロの力があり緻密で現代に通
じるキナ臭い日本で人民に銃剣をむける権力者に立ち向かう訴える力のある作品」高垣博也、助監督・脚本家「すごい作品だと思う。働く者を生き生きと描かれ、戦争の体験をしてきた人が演じている映画であります。今作られている映画は、どこまで描けるだろうか。」「今、演出している市民ミュージカルを見て下さい」 解雇後、和解を勝ち取った元派遣労働者の青年は、「暴力はないが、言葉の暴力のある職場環境は、同じだ。派遣仲間と数は力と組合に団結し、たたかって退職金を勝ち取りました。」
伊藤力、西右京ユニオンひまわり・民青同盟「映画の工場内の労働者の普通
に働きたいだけだの叫びは、10・5青年大集会の労働者が普通に人間らしく働きたいだけと同じ訴えがされていることが、現代の青年の働かせ方と共感することがあるのだと思いました」
つどいへの感想から、「会場あふれる参加者が来られて、感動しました。さすがに、京都の力を感じました。」「戦後の間もなくにすごい迫力ある作品が作られた事に驚きました。上映会に出席して観られた事は、嬉しい事でした、平和の世、しみじみの思いを一層深くしました。」「78歳の私が、当時の青年の頃の映画に浸りました。
今も基本構造は、同じで、この映画は、基底で現代性を持っている」「ソマリアへ自衛隊を出そうと思っている奴らに、日本海軍が、労働者を撃ち殺した場面
を見せてやりたい」「この映画の終わり方が、原作と違い、どうも分からなったが、本当の「敵」は、悪い現場監督でなくて、背後の権力を握ている軍隊など、支配者らであることを思い考えさせることにあっつた。と納得しました。」と感動と学習するつどいでありました。(永井修治)
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